エーディケイ

設立日
1980年7月1日
所在地
埼玉県上尾市
株式会社エーディーケイ(ADK)は、1980年に設立された日本のゲーム制作会社。
初期は通信機器や音響パーツを扱うメーカーだったが、アーケードゲームに参入。
代表作に麻雀ゲーム「ジャンピューター」や「クラッシュローラー」がある。
将棋や麻雀などのテーブルゲームのジャンルを確立した。
1993年に社名をエーディーケイに改称。
SNKと業務提携し、「Multi Video System」を共同開発。
円高の影響で業績が悪化し、新規事業も失敗。
2003年に事業停止し、版権はSNKプレイモアに引き継がれた。
一時期、社員数が10人にまで減少した。
ADKのゲームは、後にSNKプレイモアにて続編や新作がリリースされることがあった。
代表的なゲームは「ワールドヒーローズ」や「ニンジャマスターズ」など。
80年代から90年代にかけて多くのアーケードゲームを開発した。
社名変更の際、ユーザー向けにはADKが使われた。
自社開発のソフトはSNKと共同開発で市場に出されることが多かった。
ゲームの権利関係は現在もなものが多い。
近年、過去の作品の移植希望が高まっているが、権利整理が必要との意見もある。
開発元
ソフトの数 *1
2
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
販売元
ソフトの数 *1
0
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

エーディケイから発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格