Carry Lab
- 設立日
- 1981年5月
- 倒産日
- 1990年
- 所在地
- 熊本県熊本市
株式会社キャリーラボは、1981年に熊本市で設立されたパソコンソフトハウス。
設立当初はマイコン販売からスタートし、1984年にソフトウェア販売へシフト。
名前の由来は「キャリー」(プロセッサの繰上り)と「ラボ」(研究室)。
主力プログラマーは「キャリー七人衆」と呼ばれる7名。
言語『BASE』を開発し、Z80用の『BASE-80』などが販売された。
ゲーム『HIROTON WARS』や『JELDA』などがヒット作となる。
日本語ワープロソフトの『JETシリーズ』が大ヒットし、特に『JET-8801A』はビジネスソフトで1位を達成。
他のソフトウェアも、多様な機種に展開し、特にゲーム移植に定評があった。
1987年に開発陣の大部分が退職し、会社は経営危機に陥る。
1990年に倒産し、長い歴史に幕を閉じた。
設立当初はマイコン販売からスタートし、1984年にソフトウェア販売へシフト。
名前の由来は「キャリー」(プロセッサの繰上り)と「ラボ」(研究室)。
主力プログラマーは「キャリー七人衆」と呼ばれる7名。
言語『BASE』を開発し、Z80用の『BASE-80』などが販売された。
ゲーム『HIROTON WARS』や『JELDA』などがヒット作となる。
日本語ワープロソフトの『JETシリーズ』が大ヒットし、特に『JET-8801A』はビジネスソフトで1位を達成。
他のソフトウェアも、多様な機種に展開し、特にゲーム移植に定評があった。
1987年に開発陣の大部分が退職し、会社は経営危機に陥る。
1990年に倒産し、長い歴史に幕を閉じた。
開発元
- ソフトの数 *1
- 2
- ソフトの国内総売上数 *2
- 250,000
- ソフトの世界総売上数 *2
- 0
販売元
- ソフトの数 *1
- 0
- ソフトの国内総売上数 *2
- 0
- ソフトの世界総売上数 *2
- 0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計
Carry Labから発売されたソフト一覧
基本情報
売上本数
発売日
価格