Beam Software

設立日
1980年
倒産日
2010年10月15日
合併後社名
Krome Studios Melbourne
合併日
-
改名社名
Infogrames Melbourne House Pty Ltd.
改名日
1999年
所在地
メルボルン、オーストラリア
Krome Studios Melbourne(元Beam Software)は1980年に設立されたオーストラリアのゲーム開発スタジオ。
設立者はアルフレッド・ミルグロムとナオミ・ベセンで、メルボルンに拠点を持つ。
初期は書籍やソフトウェアを制作し、1987年から1999年まで独立して運営。
1999年にインフォグラムに買収され、「Infogrames Melbourne House Pty Ltd.」に改名。
2006年にはKrome Studiosに売却され、「Krome Studios Melbourne」となる。
初期の代表作に、テキストアドベンチャーゲーム『ホビット』(1982年)があり、50万本以上売れた。
1985年に発売された2人対戦格闘ゲーム『The Way of the Exploding Fist』は、ジャンルを定義する作品となり、金のジョイスティック賞を受賞。
NES向けに『Aussie Rules Footy』や『International Cricket』など、オーストラリア向けに特化したゲームも成功を収めた。
1993年には、『Shadowrun』などの革新的なダイアログシステムを採用した作品をリリース。
1999年にはさらに多くのレースゲームや、シューティングゲームも開発。
2004年には、ハスブロの『トランスフォーマー』ゲームをリリースし、UKのPS2ゲームチャートでトップになった。
2010年にKrome Studios Melbourneは閉鎖され、メルボルンでのゲーム開発は終了。
Beam Softwareは、子供向けソフトウェアや独自の動画圧縮技術も持っていた。
開発元
ソフトの数 *1
50
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
販売元
ソフトの数 *1
0
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

Beam Softwareから発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格