パンドラボックス

設立日
1989/1/1
改名社名
旧:パンドラボックス 新:シャノン
改名日
-
所在地
茨城県水戸市宮町2-10-13 ロマーヌ水戸第6 101号
株式会社パンドラボックスは1989年に創業された日本のゲームソフトウェア企業。
創業者は飯島健男で、現在の社名はシャノン。
飯島は光栄(コーエー)の出身で、歴史シミュレーションゲーム制作に関与していた。
同僚と共にブレイングレイを設立し、いくつかのゲームを製作後、離脱。
離脱後、パンドラボックスを個人事務所として設立し、後に法人化。
ゲーム市場の変化に伴い、パンドラボックスは下請け会社として活動。
バンプレストと深い関係があり、いくつかのゲームを制作。
スーパーファミコン用『学校であった怖い話』が特に高く評価された。
1995年に『戦国サイバー 藤丸地獄変』を発表も、ゲームバランスやバグで失敗。
1998年には異色の登山シミュレーション『蒼天の白き神の座』をリリース。
1999年に自社ブランド『パンドラMAXシリーズ』を立ち上げ、低価格ソフトを展開。
しかし売れ行きは不振で、赤字となった。
開発事業から撤退し一時休眠状態に。
2005年から再びゲーム制作を再開、2007年に社名をシャノンに変更。
開発元
ソフトの数 *1
31
ソフトの国内総売上数 *2
25,000
ソフトの世界総売上数 *2
0
販売元
ソフトの数 *1
6
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

パンドラボックスから発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格