Series

クロックタワーシリーズ

クロックタワーシリーズはヒューマンによるホラーゲームシリーズで、河野一二三が生みの親。
一作目の舞台は時計塔をシンボルとした館で、近隣住民から「時計塔屋敷」と呼ばれていた。
ヒューマンの倒産後、サンソフトが権利を継承。
主人公は特殊能力や戦闘能力のない少女で、不死身の殺人鬼から逃げるのが基本。
操作はマウスポインタを使ったクリック方式で、直接的な攻撃はできない。
マルチエンディングを採用し、プレイヤーの行動によって物語が変化する。
第3作『ゴーストヘッド』は河野が関わらず、異なる方向性を持つ。
第4作『クロックタワー3』は全く異なる操作方法や設定が追加され、スタッフも入れ替わり。
『3』を継承した作品『DEMENTO』はクロックタワーのタイトルは冠していない。
日本国外での初代は未発売であり、『2』が『CLOCK TOWER』として海外にリリース。
日本と海外でナンバリングが一致しているのは『3』のみ。
シリーズには他に『Remothered』や『NightCry』といったインスパイアされた作品が存在。
『Remothered』はシリーズを現代に蘇らせたと開発者が語る。
-シリーズには非公式な続編やリメイク計画があったが、複数回の企画変更が行われた。
販売されたソフト数 *1
6
ソフト国内総売上数 *2
471,362
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

クロックタワーシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格