バレーボール
更新日 2024/10/04

『バレーボール』は1986年7月21日に任天堂からファミリーコンピュータ ディスクシステム用に発売されたゲーム。
原作はMSX用のゲーム『アタック・フォ-』。
ゲームはバレーボールをプレイし、勝敗を競う形式。
ファミリーコンピュータ初のバレーボールゲームで、1人用プレイでは日本チームが扱われる。
海外版ではアメリカのチームが主人公。
男子と女子のキャラクター選択可能で、男子リーグの球速が女子リーグより速い。
参加国は日本、韓国、中国、アメリカ、ソ連、ブラジル、キューバ、チュニジアの8ヶ国。
コンピュータの強さはソ連、中国、アメリカ、キューバ、ブラジル、韓国、チュニジアの順。
2人対戦も可能で、選択国のチームが選べる。
ディスクライターでの書き換え回数は第2位。
2014年からWii Uのバーチャルコンソールで配信中、過去にはWii版も存在。
バレーボールのルールには変更点がある(得点方法、セット獲得点数、サーブのルールなど)。
エグゼクティブ・プロデューサーは山内溥、プロデューサーは宮本茂。
ゲーム誌「ファミリーコンピュータMagazine」では評価が17.14点(満25点)となった。
ゲーム内での選手操作は初めは難しいが、慣れれば自由に操れるようになる。
リアルな緊張感が表現され、協力プレイの魅力が高いとされている。
ゲームはオリンピック並みの技術を再現可能と評価されている。
原作はMSX用のゲーム『アタック・フォ-』。
ゲームはバレーボールをプレイし、勝敗を競う形式。
ファミリーコンピュータ初のバレーボールゲームで、1人用プレイでは日本チームが扱われる。
海外版ではアメリカのチームが主人公。
男子と女子のキャラクター選択可能で、男子リーグの球速が女子リーグより速い。
参加国は日本、韓国、中国、アメリカ、ソ連、ブラジル、キューバ、チュニジアの8ヶ国。
コンピュータの強さはソ連、中国、アメリカ、キューバ、ブラジル、韓国、チュニジアの順。
2人対戦も可能で、選択国のチームが選べる。
ディスクライターでの書き換え回数は第2位。
2014年からWii Uのバーチャルコンソールで配信中、過去にはWii版も存在。
バレーボールのルールには変更点がある(得点方法、セット獲得点数、サーブのルールなど)。
エグゼクティブ・プロデューサーは山内溥、プロデューサーは宮本茂。
ゲーム誌「ファミリーコンピュータMagazine」では評価が17.14点(満25点)となった。
ゲーム内での選手操作は初めは難しいが、慣れれば自由に操れるようになる。
リアルな緊張感が表現され、協力プレイの魅力が高いとされている。
ゲームはオリンピック並みの技術を再現可能と評価されている。
- 発売日
-
日本1986/7/21北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 2,500円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 980円
- 国内売上数
- 1,980,000
- 世界売上数
- 2,150,000