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コスモポリス ギャリバンシリーズ

『コスモポリス ギャリバン』は1985年に日本物産から稼働開始されたアーケード用アクションシューティングゲーム。
主人公は宇宙戦士ギャリバンで、宇宙犯罪組織「アクー」を壊滅することが目的。
テレビ番組『宇宙刑事ギャバン』へのオマージュ作品。
開発は日本物産、ディレクターは藤原茂樹、音楽は吉田健志が担当。
1986年には欧州のホビーパソコンへ移植、1988年にファミリーコンピュータ版が発売されたが内容は異なる。
アーケード版は後にハムスターが権利を受け継ぎ、PS4とNintendo Switchでアーカイブスとして配信。
続編『コスモポリス ギャリバンII』が1993年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。
オーケストラル・ヒットが初めて用いられたゲーム作品として知られる。
アーケード版は全2ステージで、ステージクリア後はステージ1に戻りループする設計。
主人公は「パワークリスタル」を拾うことで回復・パワーアップできる。
操作はレバーと2ボタンの組み合わせ。
変身後は防御力がアップし、強力な攻撃が可能になる。
ファミリーコンピュータ版はサイドビューのアクションRPGで、システムが異なる。
『コスモポリス ギャリバンII』では、異なるキャラクターを操作して進むベルトスクロールアクションゲーム。
各ゲームには独自の武器や能力、ボーナスポイントによる強化システムがある。
アーケード版とファミリーコンピュータ版はそれぞれ異なる評価を受けた。
作品は複数のプラットフォームで復刻されている。
ゲームミュージックはアーケード版とファミリーコンピュータ版で共通曲が使われている。
ゲーム全体を通して成長要素や変身システムが重要な要素となっている。
販売されたソフト数 *1
2
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

コスモポリス ギャリバンシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格