ディスクシステム

水晶の龍

更新日 2024/10/04
水晶の龍
宇宙に現れた水晶の龍をめぐるアドベンチャーゲーム:wiki参照
ディスク・オリジナル・グループ(Disk Original Group)構成メーカー
スクウェア(幹事企業)
キャリーラボ
クリスタルソフト
システムサコム
ハミングバードソフト(MACコンピューター事業部)
マイクロキャビン
のスクウェアが開発しDOG((Disk Original Group)として販売
『水晶の龍』は1986年12月15日に発売されたファミコンディスクシステム用のゲームソフト。
開発はスクウェア(現・スクウェア・エニックス)で、DOGブランドからリリースされた。
ゲームはコマンド選択型のアドベンチャーで、SFをテーマにしたストーリー。
主人公の少年・ヒューが水晶の龍の謎を解くため、仲間の失踪事件を追う。
画面上方にはコマンドアイコンが並び、操作には十字キーとボタンが使用される。
コマンドは9種類存在し、アイテム確認機能もある。
主人公ヒューはシニアスクールの3年生、友人シンシアとナイルが登場。
ヒューはシンシアに誘われて宇宙遊泳中、謎の存在「水晶の龍」に遭遇。
本作のアニメーションは日本サンライズが担当し、キャラクターデザインは佐藤元が手掛けている。
ゲームの評価は「ファミリーコンピュータMagazine」で14.88点(満25点)だった。
ゲームの操作性はPCのようで、ストーリーに無理な点が多いと指摘されることがあった。
特に女性キャラクターのデザインが魅力とされている。
シンシアの手を広げるシーンを使った裏技が話題になったが、偽情報だった。
その裏技は読者プレゼント企画用に作られたもので、実際には機能しなかった。
ゲーム中に登場するキャラクターには、ヒューを助けた女性ユージンや最終ボスの邪悪な意識体バヌーガがいる。
ゲームの詳細は『水晶の龍 完全必勝本』に記載されている。
佐藤元への問い合わせが多く、その中にはウソ技に関与しているとの誤解もあった。
制作の際、任天堂の規定により女性キャラクターのへそが見える画像は禁止されていた。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,400
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
850
ハード
ディスクシステム
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
開発元
スクウェア
発売元
DOG
国内売上数
500,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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