谷川浩司の将棋指南2
更新日 2025/08/19

ゲーム内容
名人・谷川浩司九段監修の将棋ソフト第2弾
AI対局に加え、「詰将棋」「次の一手」を収録
対局モード:5人の棋士と戦い、4人勝利で谷川九段キャラと対局
勝利数に応じて「感謝状」が表示される
詰将棋:全40問、6級~初段レベル(制限時間5分相当)
次の一手:全20問、候補手から選択して高得点を目指し棋力診断
演出
タイトル画面:雷鳴とともに5人の棋士シルエットが浮かび上がる
感謝状:実際の免状をベースにした格調高いデザイン
対局中のAIの台詞表示(例:「あきらめなさい」)
表情付きキャラクターグラフィックを用意、戦法に個性あり
経過タイマー機能搭載、進行状況がわかりやすい
オートセーブ機能搭載、途中から再開可能
問題点
駒落ちがなく、初心者へのハンデなし
AIに序盤の弱点が存在し、特定戦法(例:パックマン戦法)が通用してしまう
棋譜表示で「後手視点でも先手基準で表示」され違和感を覚える人もいる
評価点
「詰将棋」「次の一手」という付加価値が高い
CPUが誤手に対して正しく応じる本格的な詰将棋実装
AIは終盤が強く、詰将棋の練習相手として優秀
個性あるAIの戦法(中飛車の使い手など)で変化が楽しめる
タイトル演出やキャラ表情など将棋ソフトとしては演出が充実
総評
それまでの将棋ソフトが「AIとの対局のみ」だったのに対し、
本作は「詰将棋」や「次の一手」を収録し、棋力向上の道筋を示した意欲作。
現代の将棋ゲームと比較しても独自の強みを持ち、
将棋ゲームの完成度を一段階引き上げた作品といえる。
名人・谷川浩司九段監修の将棋ソフト第2弾
AI対局に加え、「詰将棋」「次の一手」を収録
対局モード:5人の棋士と戦い、4人勝利で谷川九段キャラと対局
勝利数に応じて「感謝状」が表示される
詰将棋:全40問、6級~初段レベル(制限時間5分相当)
次の一手:全20問、候補手から選択して高得点を目指し棋力診断
演出
タイトル画面:雷鳴とともに5人の棋士シルエットが浮かび上がる
感謝状:実際の免状をベースにした格調高いデザイン
対局中のAIの台詞表示(例:「あきらめなさい」)
表情付きキャラクターグラフィックを用意、戦法に個性あり
経過タイマー機能搭載、進行状況がわかりやすい
オートセーブ機能搭載、途中から再開可能
問題点
駒落ちがなく、初心者へのハンデなし
AIに序盤の弱点が存在し、特定戦法(例:パックマン戦法)が通用してしまう
棋譜表示で「後手視点でも先手基準で表示」され違和感を覚える人もいる
評価点
「詰将棋」「次の一手」という付加価値が高い
CPUが誤手に対して正しく応じる本格的な詰将棋実装
AIは終盤が強く、詰将棋の練習相手として優秀
個性あるAIの戦法(中飛車の使い手など)で変化が楽しめる
タイトル演出やキャラ表情など将棋ソフトとしては演出が充実
総評
それまでの将棋ソフトが「AIとの対局のみ」だったのに対し、
本作は「詰将棋」や「次の一手」を収録し、棋力向上の道筋を示した意欲作。
現代の将棋ゲームと比較しても独自の強みを持ち、
将棋ゲームの完成度を一段階引き上げた作品といえる。
- 発売日
-
日本1987/11/13北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 3,000円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 920円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0