ディスクシステム

VS.エキサイトバイク

更新日 2024/10/04
VS.エキサイトバイク
『エキサイトバイク』は1984年に任天堂から発売されたモトクロスを題材にしたバイクレースゲーム。
ファミリーコンピュータ専用のROMカセットとして発売され、アーケードやディスクシステムにも移植された。
複数のプラットフォームで移植されており、Wiiやニンテンドー3DS、Wii Uでもプレイ可能。
ゲームの基本はタイムアタックで、コース選択とチャレンジレースがある。
プレイヤーはバイクの加速をA/Bボタンで操作し、ターボ機能を使用できるがオーバーヒートに注意が必要。
コース作成モードがあり、19種類の障害物を組み合わせて独自コースを作成可能。
ゲーム内での転倒リスクや着地の角度によってプレイが影響される。
プレイヤーのスコアに基づいて1UPがあり、ボーナスステージも存在する。
エグゼクティブ・プロデューサーは山内溥、プロデューサーは宮本茂。
ゲーム誌からはシンプルなデザインや快感が評価されている。
後の作品として『エキサイトバイク64』や『エキサイトバイク ワールドレース』がある。
コースを設定した際のセーブ機能がディスク版で追加された。
ゲームのテーマや要素は「ジャンプ」が中心。
プレイヤーは温度管理や技術的な操作が必要で、さまざまな障害を克服する必要がある。
様々なアレンジ版が存在し、関連作品には『エキサイト トラック』等がある。
ゲームのリリースは高価格が設定されていた(定価5500円)。
評価は時代により異なり、セーブ機能やボーナスコースの存在が好評。
特に業務用版はデザインとBGMが評価された。
接触による転倒要素がゲーム性に影響を与える。
ファミコンミニ・3DS版では最高速タイムの記録機能がある。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
2,600
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
7,980
国内売上数
160,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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