ディスクシステム

なんきんのアドベンチア

更新日 2025/09/25
なんきんのアドベンチア
イラストレーター・なんきんを題材としたアドベンチャーゲーム:wiki参照
関連:『ナゾラーランド』ディスクマガジンからの派生/特別版的立ち位置
企画・制作:SUNSOFT/世界文化社/なんきん(イラスト・制作にも関与と見られる)
ゲーム内容
舞台:神秘の国「ジャポネ」(ジパング)
主人公:伝道師ザビエル(プレイヤーは彼を操作)
目的:住人(ゲイシャボーイ、スシガール、謎のパフォーマー等)と会話し“文明とは何か”を教える
雰囲気:漫画家・なんきんによるエキセントリックで奇抜な世界観とキャラクター性
進行:会話・選択肢中心のADV1本勝負(ミニゲーム等の同梱なし)
システム・攻略要素
クリア条件:エンディング(ED)到達
ゲームオーバー:一応存在するが、その場ですぐ復活可能(テンポ重視)
セーブ:STARTでセーブ画面呼び出し
操作:十字=選択/A=決定/B=キャンセル&文字速送り
難度感:理不尽さは薄く、会話選択と探索で進行するライト寄りADV
音楽・サウンド・声優
サウンド:詳細な曲名等の記載なし(ディスク作品相応のBGM/SE)
演出:オチで「散切り頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」を用いた時事・文明開化ネタ
評価
所感(レビュー要旨):奇抜なおばかADVとしてテンポ良く遊べ、独特のノリが楽しい
キャラ・美術:なんきん氏のイラスト/デザインが個性を強く牽引
不満点:オチは読める(先が読めてしまう)という指摘あり
総評
まとめ:ナゾラーランド由来の“誌面的ノリ”をADVに一本化した良質スピンアウト。死んでも即復活で遊びやすく、奇抜な会話劇と文明開化ネタで最後まで駆け抜ける短編作。
推奨層:80年代ディスク文化の空気感・サンソフトADV・レトロな風刺ギャグが好きな人向け。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,200
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
9,300
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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