ディスクシステム

ギャラクシアン

更新日 2024/10/04
ギャラクシアン
『ギャラクシアン』は1979年にナムコから登場した初のシューティングゲーム。
ゲームデザイナーは澤野和則で、プレイヤーは「ギャラクシップ」を操作し、エイリアンを撃ち落とす。
アーケード版は58万円(テーブル筐体)と64万円(アップライト筐体)で販売された。
ゲームは1人または2人の交互プレイが可能で、スコアは最大99万9990点。
エイリアンが隊列を組んで動き、プレイヤーに攻撃を仕掛けてくる。
全エイリアンを撃墜することで面がクリアでき、新たなエイリアン部隊が登場。
10面をクリアすると「10」の赤い旗が表示され、最大48面まで進行可能。
家庭用ゲーム機版では内容が異なる場合があり、特にファミコン版の移植は高い評価を得た。
ゲームの開発にはスプライト技術が利用され、シューティングゲームの基礎を築いた。
ナムコはこのゲームを成功させ、後の『パックマン』の開発に繋がった。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,450
ハード
ディスクシステム
ジャンル
シューティング
シリーズ
UGSFシリーズ
開発元
ナムコ
発売元
ナムコ
国内売上数
0
世界売上数
0