コンシューマーゲーム大辞典

株式会社ライトウェイトはコンピュータソフトウェアの企画・制作・販売を行う会社。
スクウェアや元気の関連会社を経て、2000年代中盤にインデックス・ホールディングスのグループ企業となった。
2010年にインターチャネルからコンシューマ向けゲームソフト関連事業を譲渡された。
現在はキャラクターゲームや海外作品のローカライズ販売が中心。
2012年に社名をバーグサラ・ライトウェイトに変更したが、2017年に元の社名に戻した。
2023年7月にライトウェイトが保有していたPCエンジン用ゲームの権利を有限会社エムツーに譲渡。
代表的なゲームタイトルには「ブシドーブレード」「クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴン」のPS2版などがある。
NECアベニューは他ゲーム会社の作品をPCエンジンに移植していたが、原著作権は元の会社が保有している。