マリオカート64
更新日 2024/06/07

概要
マリオカートシリーズの2作目で、当初はコントローラーブロスとセットで販売された。
3D表現により立体感が増し、対戦人数の上限が2人から4人に増加した。
日本国内のNINTENDO64用ゲームソフトで最多出荷本数を記録した。
システム
『マリオカート64』では、マリオシリーズのキャラクター達がカートに乗ってレースやバトルを行う。
「バック走行」や「スピンターン」、「ボタン長押しによるアイテムのストック」などのシステムが実装された。
レース中にはカメラの視点を変えたり、スピードメーターやマップを切り替えたり、BGMの音量を変えたりすることができる。
スピードアップの効果のあるコインやバックミラーの機能が廃止された。
150ccが最初から選択可能になり、全てのカップで優勝すると「おまけ」として左右反転したコースを100ccのスピードで走るモードが追加される。
150ccでは逆の方に曲がる際にスリップし、ブレーキをかけないとスピンしてしまう。
3人もしくは4人で対戦する場合、処理上の問題でコースのBGMや一部効果音がカットされる。
ゲームモードや参加人数によってフレームレートが変化しやすく、処理落ちが発生したり、スピードが速くなったように見えたりする場合がある。
マリオカートシリーズの2作目で、当初はコントローラーブロスとセットで販売された。
3D表現により立体感が増し、対戦人数の上限が2人から4人に増加した。
日本国内のNINTENDO64用ゲームソフトで最多出荷本数を記録した。
システム
『マリオカート64』では、マリオシリーズのキャラクター達がカートに乗ってレースやバトルを行う。
「バック走行」や「スピンターン」、「ボタン長押しによるアイテムのストック」などのシステムが実装された。
レース中にはカメラの視点を変えたり、スピードメーターやマップを切り替えたり、BGMの音量を変えたりすることができる。
スピードアップの効果のあるコインやバックミラーの機能が廃止された。
150ccが最初から選択可能になり、全てのカップで優勝すると「おまけ」として左右反転したコースを100ccのスピードで走るモードが追加される。
150ccでは逆の方に曲がる際にスリップし、ブレーキをかけないとスピンしてしまう。
3人もしくは4人で対戦する場合、処理上の問題でコースのBGMや一部効果音がカットされる。
ゲームモードや参加人数によってフレームレートが変化しやすく、処理落ちが発生したり、スピードが速くなったように見えたりする場合がある。
- 発売日
-
日本1996/12/14北米1997/2/1欧州1997/6/24ブラジル未発売
- 販売価格
- 5,280円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 2,210円
- 国内売上数
- 2,240,000
- 世界売上数
- 9,470,000
