テクモ

設立日
1967/7/31
合併後社名
コーエーテクモゲームス
合併日
2010年
所在地
東京都千代田区九段北四丁目1番34号
テクモ株式会社は日本のコンピュータゲームソフト開発会社で、家庭用ゲームやオンラインゲームの開発を行っていた。
2010年にコーエーと合併し、コーエーテクモゲームスとなる。
「テクモ」の社名は「Technology」「Entertainment」「Creation」「Man」「Overseas」の頭文字を取っている。
1964年に前身となる帝国管財が設立され、1986年にテクモ株式会社へ商号変更。
業務用アミューズメント機器の販売を1969年から開始し、1970年に直営アミューズメント施設を開設。
1981年に米国法人を設立し、業務用アミューズメントソフトを開発。
1986年からファミリーコンピュータ向けソフト開発にシフトし、家庭用ゲームソフト事業主体に転換。
人気作品には「デッド オア アライブ」や「忍者龍剣伝」があり、シリーズ累計で大量の売上を記録。
2008年に経営不安が高まり、スクウェア・エニックスからの株式公開買い付け提案を拒否。
コーエーとの経営統合協議を開始し、2009年4月に共同持株会社を設立。
2010年にコーエーと合併し、コーエーテクモゲームスに改称。
開発部門はその後2011年に再統合され、テクモの名称は消滅。
不祥事や訴訟が多発し、業績に影響を及ぼす。
テクモのゲームは多くのプラットフォームでリリースされ、人気を博した。
開発元
ソフトの数 *1
90
ソフトの国内総売上数 *2
2,297,412
ソフトの世界総売上数 *2
2,565,000
販売元
ソフトの数 *1
124
ソフトの国内総売上数 *2
3,193,985
ソフトの世界総売上数 *2
4,005,000
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

テクモから発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格