ファミリーコンピュータ

ファミコンジャンプ 英雄列伝

更新日 2024/09/06
ファミコンジャンプ 英雄列伝
『ファミコンジャンプ 英雄列伝』はバンダイが発売したファミリーコンピュータ用アクションロールプレイングゲーム。
週刊少年ジャンプの創刊20周年を記念して、歴代漫画キャラクターが登場するクロスオーバー作品。
主人公の使命は、ピッコロ大魔王に支配されそうなジャンプワールドをヒーローたちと共に救うこと。
ジャンプワールドは5つのエリアに分かれており、現代の世界と過去の世界がある。
各エリアごとに仲間になるヒーローが異なり、エリア外には移動できない。
対戦型格闘やシューティング、スポーツ、レース要素を含むミニゲームが存在する。
最終決戦では、ジャンプヒーローと悪役によるRPG形式のバトルが行われ、成功すればエンディングに至る。
ソフトは特異なカートリッジ形状を持ち、通常の販売店だけでなくコンビニや書店でも取り扱われた。
1991年には続編『ファミコンジャンプII 最強の7人』が発売。
ヒーローの生命力、努力ポイント、友情パラメータといった独自の値がゲーム要素として採用されている。
ミニゲームはボス戦と一般ゲームに分かれており、失敗するとペナルティがある。
作品の評価は賛否が分かれ、特にゲーム性に関して批判が多かった。
プレイヤーの行動によって友情のパラメータが変化し、ゲーム展開に影響を与える。
ドラゴンボールを集める要素があり、神龍を呼び出すことでヒーローを復活させることができる。
様々な漫画作品からヒーローが登場し、特定の組み合わせには相性がある。
ゲーム中、キャラクター間でのやりとりやギャグが見られ、ユーモアが取り入れられている。
制作過程での意義や企業間のやりとりがゲーム企画に影響を与えた。
ゲームの知名度はあるが、全体的な評価は低めだった。
ユーザーからのフィードバックを受け続編の制作に繋がった。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,400
ハード
ファミリーコンピュータ
ジャンル
RPG
シリーズ
少年ジャンプシリーズ
開発元
トーセ
発売元
バンダイ
国内売上数
0
世界売上数
1,100,000

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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