TV JACK 3000
TV JACKは、バンダイが1970年代に発売した家庭向けテレビゲームシリーズで、キャッチコピーは「テレビを乗っとれ!」。
正式名称は BANDAI VIDEO MATE ALL COLOR TV JACK(ビデオメート テレビジャック)。
ハードウェアの開発は科学技術研究所が行った。
タミー工業の「TV FUN」と一部ゲーム内容が重複するモデルが存在。
シリーズ最初の機種「TV JACK 1000」は1977年7月に発売され、価格は9,800円。4種類のボールゲームを内蔵。
TV JACK 1200は1977年10月発売、本体価格12,800円。カラーで4種類のボールゲームを内蔵。
TV JACK 1500も1977年10月発売。8種類のボールゲームを内蔵し、価格は16,000円。
TV JACK 2500は1977年10月発売、価格29,000円で宇宙戦争ゲームを内蔵。
TV JACK 3000は同年発売で、ホッケーとテニスを内蔵し価格38,000円。
アドオン5000は1978年に発売された、カセット交換式のテレビゲームで、価格19,800円。
スーパービジョン8000は1978年12月発売、初めてマイコンを使用したモデル。価格59,800円。
TV JACKシリーズはバンダイ自社開発のテレビゲームを長らく休止し、海外製ゲーム機の輸入販売に切り替え。
次の自社開発は1994年のプレイディアであり、開発期間と投資の必要性から自社開発の必要なしと判断された。
テレビCMにはタモリが起用され、商品名は「ビデオメート テレビジャック」とパッケージに記載。他の名称も存在。
各モデルは価格帯やゲーム内容が異なり、マーケットに合わせた戦略が取られていた。
正式名称は BANDAI VIDEO MATE ALL COLOR TV JACK(ビデオメート テレビジャック)。
ハードウェアの開発は科学技術研究所が行った。
タミー工業の「TV FUN」と一部ゲーム内容が重複するモデルが存在。
シリーズ最初の機種「TV JACK 1000」は1977年7月に発売され、価格は9,800円。4種類のボールゲームを内蔵。
TV JACK 1200は1977年10月発売、本体価格12,800円。カラーで4種類のボールゲームを内蔵。
TV JACK 1500も1977年10月発売。8種類のボールゲームを内蔵し、価格は16,000円。
TV JACK 2500は1977年10月発売、価格29,000円で宇宙戦争ゲームを内蔵。
TV JACK 3000は同年発売で、ホッケーとテニスを内蔵し価格38,000円。
アドオン5000は1978年に発売された、カセット交換式のテレビゲームで、価格19,800円。
スーパービジョン8000は1978年12月発売、初めてマイコンを使用したモデル。価格59,800円。
TV JACKシリーズはバンダイ自社開発のテレビゲームを長らく休止し、海外製ゲーム機の輸入販売に切り替え。
次の自社開発は1994年のプレイディアであり、開発期間と投資の必要性から自社開発の必要なしと判断された。
テレビCMにはタモリが起用され、商品名は「ビデオメート テレビジャック」とパッケージに記載。他の名称も存在。
各モデルは価格帯やゲーム内容が異なり、マーケットに合わせた戦略が取られていた。
- 発売日
-
日本1977/10/1
- 販売価格
- 38,000円
- 駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
- 0円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0
- 販売されたソフトの世界総売上数(公式)
- 0
- 販売されたソフト数 *1
- 0
- ソフト国内総売上数 *2
- 0
- ソフト世界総売上数 *2
- 0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計
発売されたソフト一覧
基本情報
売上本数
発売日
価格