ツクダオリジナル

設立日
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所在地
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株式会社ツクダオリジナルは日本の玩具メーカーで、1974年に設立。
本社は東京都台東区に所在するツクダグループビル内。
主な製品にはオセロ、ルービックキューブ、スライムなどのロングセラーがある。
男児・女児向けのホビー商品も多数展開。
株式会社ツクダの経営不振により、グループから離脱後、バンダイの完全子会社となった。
ツクダは2003年に民事再生手続を開始し倒産、その後清算された。
多くの製品が市場でヒットし、オセロは累計2千万個、スライムは累計1200万個販売された。
日本玩具資料館が1981年に開設され、2004年に閉館した。
ツクダオリジナルはその後何度か社名変更を経て、現在はメガハウスの一事業部に継承されている。
創業者は佃光雄で、資本金は500万円だった。
1977年にオセロ世界大会を開催。
2001年に二足歩行ロボット「PINO」を発売。
株式会社ワクイコーポレーションからの営業譲渡を受け、商号を変更した。
他に多くの関連企業や玩具メーカーが存在したが、幾つかは倒産している。
ツクダグループ全体は、玩具業界での競争が激しかった。
元社長の佃義範は別の企業を設立したが、詳細は不明。
エアー圧縮型水鉄砲やシャボン玉遊び道具も販売。
「バトルドーム」や「ファーストママ」シリーズもヒット商品。
業歴は1935年に創業された「ツクダ屋商店」に遡る。
日本玩具の歴史を収蔵した資料館であったが、収蔵品はバンダイミュージアムに移管された。
開発元
ソフトの数 *1
0
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
ハードの数
1
ハードの国内総売上数 *2
0
ハードの世界総売上数 *2
0
販売元
ソフトの数 *1
16
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

ツクダオリジナルから発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格