コンシューマーゲーム大辞典

『アーミー オブ ツー』は2008年にEAモントリオールが開発したサードパーソン・シューティングゲーム。
プラットフォームはPlayStation 3およびXbox 360。
民間軍事会社の傭兵コンビをテーマにしている。
協力プレイに重点を置き、2人プレイや1人プレイでAI操作が可能。
オンラインプレイにも対応している。
続編として2010年に『アーミー オブ ツー: The 40th Day』、2013年に『アーミー オブ ツー: ザ・デビルズカーテル』が発売された。
主なキャラクターにはタイソン・リオスとエリオット・セーレムがいる。
アグロメーターシステムでプレイヤーが注目される仕組みがある。
一方のキャラクターが死亡するとゲームオーバー。
ウェポンディーラーで武器の購入やカスタマイズが可能。
武器にはアグロメーターへの影響があり、大型武器ほどアグロが上昇しやすい。
銃撃を行うことでアグロメーターが変動する。
プレイヤーキャラクターの進行スタイルに「パワーモード」と「ステルスモード」がある。
体力が無くなったキャラクターはダウン状態になり、他のキャラクターに助けられる必要がある。
武器のデザインを派手にカスタマイズできるオプションが存在。
エリオット・セーレムは元犯罪者で賭博癖があるキャラクター。
タイソン・リオスは知的で計画的な性格。
課題クリアで得た資金を使用して武器を強化できる。
色々な商人が登場し、異なる武器を提供している。
ストーリーには複数のキャラクターが関与し、それぞれの背景が描かれている。