コンシューマーゲーム大辞典

株式会社タムソフトは、東京都台東区浅草に本社を置くゲームソフト開発会社。
1992年6月26日に設立された。
コンピュータエンターテインメント協会の正会員。
主な事業内容は、コンピュータゲームソフトの受託開発。
「やりすぎぐらいがちょうどいい」というモットーを持つ。
キャラクタービジュアルにこだわったゲームソフトの開発が得意。
1990年代にはタカラ（後のタカラトミー）の「闘神伝シリーズ」や「チョロQシリーズ」を担当。
1998年に初の自社パブリッシュ作『Knight ＆ Baby』を発売。
2000年代初頭、ディースリー・パブリッシャーの「SIMPLEシリーズ」を多数開発。
安価なソフトとしての印象が強かったが、IP化したタイトルも出始めた。
2010年以降、ドリームクラブシリーズや閃乱カグラシリーズの開発を行った。
既存メジャーIPのスピンオフタイトルの開発も行っている。
近年の代表作には『銀魂乱舞』や『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』がある。
多くのメーカーとの元受け開発を実施。
様々なジャンルのゲーム開発を手掛けている。
キャラクター重視のゲームが多い。
プレイヤーの需要に応える作品を提供している。
日本国内外の市場に対応している。
タムソフトは顧客満足度を重視した開発を行っている。