ゲームギア

ワギャンランド

更新日 2024/09/19
ワギャンランド
『ワギャンランド』は1989年2月9日にナムコから発売されたファミコン用アクションゲーム。
主人公は「ワギャン」で、音波攻撃を使い敵をしびれさせる。
ボス戦はミニゲーム(しりとりや神経衰弱)形式で行うのが特徴。
シリーズ作品として続編が多数登場。
日本国内では人気を持つが、海外では言葉遊びの要素から展開されなかった。
iアプリ、S!アプリ、EZアプリ版なども配信された。
バーチャルコンソールでの配信歴があり、現在は任天堂スイッチの『ナムコットコレクション』に収録。
シリーズはファミコン、スーパーファミコン、ゲームギア、ニンテンドーDSなどで展開。
『ワギャンランド2』ではワギャンの息子・ワギャン2世が主人公。
各作品で新たなミニゲームが追加され、アクション要素が変化。
ゲーム内では体力の概念がなく一発の接触がゲームオーバーとなる。
キャラクターのかわいらしさやゲーム画面が多様な層から支持された要因。
シリーズを通して、知恵やひらめきを問う要素が強調されている。
ラストボスはマッドサイエンティスト「Dr.デビル」で、ストーリーに関わる重要なキャラクター。
主要キャラにはワギャンの妻や兄弟、友人キャラも存在。
各作品には特定アイテムが存在し、強化や効果を持つ。
ゲーム内容はバリエーション豊富で、特にボス戦の形式がユニークである。
シリーズ全体にわたり、復活やアレンジ版が存在する。
音楽や効果音も作品ごとに人気があり、サウンドトラックが発売されている。
様々なゲーム機でリリースされ、長期にわたり親しまれている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,000
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,039
ハード
ゲームギア
ジャンル
アクション
シリーズ
ワギャンランドシリーズ
開発元
ナムコ
発売元
ナムコ
国内売上数
0
世界売上数
0