Series

戦場のヴァルキュリアシリーズ

戦場のヴァルキュリアシリーズは、セガが発売するアクティブ・SRPG。
ターン制ストラテジー(BLiTZ)とアクションゲームの臨場感を融合した戦闘システムを採用。
第1作目は2008年にPS3用ソフトとしてリリース。
2003年から企画が進行し、開発は2005年に始まる。
日本市場ではアニメや漫画等のメディア展開も行われている。
第1作は東京ゲームショウ2007で発表され、発売後ダウンロードコンテンツも販売。
第2作目は2010年にPSP向けに発売。
第3作もPSPプラットフォームで2011年に発売。
2018年にPS4およびNintendo Switch版が発売。
戦場設定は架空のヨーロッパの第二次大戦を舞台にしている。
戦闘システムBLiTZはコマンドモードとアクションモードに分かれ、戦略性が求められる。
士兵や車両ユニットが存在し、それぞれ特有の兵科や装備が設定されている。
プレイヤーは50名以上のキャラクターから部隊を編成できる。
ゲーム内の進行でキャラクターのレベルアップや装備変更が可能。
戦闘後にはランク分けされた評価が与えられる。
シリーズ初のブラウザゲーム「戦場のヴァルキュリアD」も展開された。
2017年には世界観や登場人物を一新した新プロジェクトが登場。
第1作目と第2作目は高い評価を受け、様々な賞を受賞。
ゲームメディアからの評価が高く、シリーズ独自のゲームシステムが好評。
敵AIの賢さについては批判もある。
販売されたソフト数 *1
2
ソフト国内総売上数 *2
141,589
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

戦場のヴァルキュリアシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格