ゲームギア

ファンタシースターアドベンチャー

更新日 2024/11/20
ファンタシースターアドベンチャー
タイトル: 『ファンタシースターアドベンチャー』は1992年にゲームギア向けに発売されたテキストアドベンチャーゲーム。
ジャンル: コマンド選択型のアドベンチャーゲーム。
舞台: A.W.1268年12月の氷の惑星デゾリス。
主人公: モタビア星パセオのエージェントで、名前は任意で設定可能。
ストーリー: 主人公が誘拐された科学者ケン・ミラー博士とその発明品「ちから・もりもりん」を救出する物語。
敵キャラクター: バロン所長がデゾリスの支配を企むラスボス。
進行方式: コマンドを選択してストーリーを進める形式。
戦闘要素: サイコロの目でダメージが決まるバトルシステム。
特徴的な名前: 発明品「ちから・もりもりん」のネーミングがユニーク。
アイテム探索: 重要アイテムが脈絡のない場所に落ちていることが多い。
パスワード機能: 中断セーブ用のパスワードが利用可能。
クリア時間: 全手順を知っていれば1~2時間でクリア可能。
ボリューム不足: プレイ時間が短く、ストーリーも薄い。
グラフィック: ドット絵が採用されているが、男性キャラクターの描写は粗雑。
登場人物: 原作『ファンタシースターII』のキャラクターも一部登場。
ゲーム性: 『ファンタシースターII』の世界観を一部継承している。
難易度: ヒントが少なく、プレイヤーを戸惑わせる場面が多い。
エンディング: 簡素でスタッフロールがなく、あっけない終わり方。
ラスボス: 自身を怪物化させたバロン所長が登場するが非常に弱い。
関連作: 『ファンタシースターII』の外伝的作品として位置づけられている。
RPG要素: ショップでアイテムを購入したり、戦闘でメセタを稼ぐシステムあり。
システム: 『ファンタシースターテキストアドベンチャー』のシステムを流用。
移植作: PS2版『ファンタシースターコンプリートコレクション』にも収録。
開発背景: ゲーム図書館の通信型テキストアドベンチャーをROMカートリッジで再現。
評価: ボリュームと完成度の低さが指摘され、シリーズ中で評判が悪い。
日本国外未発売: 海外展開はされていない。
ファン向け: シリーズファンやレトロゲーム愛好者向けの内容。
中古市場: レア度が高く、コレクターズアイテム的な扱いを受けることも。
総評: シリーズファンには一定の価値があるが、一般的には凡作と評価される。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
10,500
ハード
ゲームギア
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
ファンタシースターシリーズ
開発元
セガ
発売元
セガ
国内売上数
0
世界売上数
0