コンシューマーゲーム大辞典

ソウルシリーズはナムコ（現在のバンダイナムコエンターテインメント）による3D武器対戦格闘ゲームシリーズ。
邪剣「ソウルエッジ」と霊剣「ソウルキャリバー」を巡るストーリーが展開される。
初めは業務用ゲームから始まり、現在は家庭用ゲーム機向けの展開が主流。
ストーリー上、ソウルキャリバーはソウルエッジの直接的続編。
シリーズ累計出荷本数は2018年時点で全世界で1500万本を突破。
シリーズは一般的に「ソウルシリーズ」として認識されている。
シンボルマークは白い正三角形と黒いナイトメアのシルエット。
ゲームは主に16世紀のヨーロッパ・アジアを舞台としたファンタジー。
ソウルエッジは魂を喰らう邪剣で、持ち主の理性を支配するとされる。
ソウルキャリバーはソウルエッジを封印する目的で作られた剣。
ソウルエッジの邪気によって自我を失う者が現れる。
イヴィル化の症状には殺戮衝動や自我の喪失が含まれる。
鉄拳シリーズやアーバンレインとの関連がある。
ソウルシリーズは定期的に新作がリリースされている。
1996年にソウルエッジが初登場し、以降様々な作品が生まれた。
ソウルキャリバーシリーズは1998年にアーケードで初登場。
シリーズの人気は続いており、新作が期待されている。
様々なゲーム機での展開やリリースが続く。
シリーズの特徴として、キャラクターやストーリーの個性が挙げられる。
シリーズ内外のコラボレーションが行われている。