コンシューマーゲーム大辞典

バトルフィールドシリーズ: スウェーデンでDICEが制作、エレクトロニック・アーツが販売するFPSゲームシリーズ。
初作: 2002年に発売された『バトルフィールド1942』から全14作品が登場。
特色: 大人数のマルチプレイ、キャンペーンモード、大きなマップ、車両戦争に焦点を当てる。
ゲームシステム: BFBC以降、シングルプレイ強化、ストーリー性の高い内容に変更。
兵科選択: プレイヤーは突撃兵、衛生兵などを自由に選択し、戦況に応じた役割が求められる。
拡張パック: 各タイトルに拡張パックが存在し、その後の作品にも影響を与えた。
進化したエンジン: Refractor 2からFrostbiteエンジンに移行し、リアルな破壊表現が強化。
オンラインプレイ重視: シングルプレイよりオンラインプレイがメインで、サーバーの立ち上げが容易。
最大対戦人数: 例として『BFV』では64人、『BF2042』では128人が参加可能。
多様なゲームモード: コンクエスト、ドミネーション、ラッシュなど、多数のモードが存在する。
無料アップデート: 拡張パックの一部は無料で提供される新しい仕組みが採用。
プレイヤーサポート: 自分のサーバーを立てられるシステムが存在。
歴史的背景: 一部の作品は第一次・第二次世界大戦を舞台にし、歴史的要素を取り入れる。
影響力: FPSジャンルでの地位を確立し、他ゲームにも影響を与えている。
マルチプレイ練習機能: キャンペーンモードではAIとの戦闘が練習として機能。
デザインの変遷: 各作品ごとに異なるデザイン哲学が展開されている。
ユーザー作成コンテンツ: Battlefield Portalにより、ユーザーが自由にモードを作成可能。
日本未発売作品: 一部タイトルは日本で未発売。
サーバーの管理: 一般ユーザーが設定可能なサーバーが多数存在。
国際的な影響: 一部作品は特定の国で発売禁止となることがあった。