モータルコンバットII 究極神拳
更新日 2025/05/30

ゲーム内容
海外発の人気格闘ゲーム『Mortal Kombat』シリーズのGG版第2弾
前作「神拳降臨伝説」から約1年で発売された続編
プレイアブルキャラが6人→8人に増加
一人用モードでは8人の中からキャラを選び、11人と連戦する形式
演出・グラフィック
キャラクターの表示サイズが前作より一回り大きく進化
グラフィックは大幅に向上し迫力が増している
ラスボス撃破後にエンディングとスタッフロールあり
フェイタリティ(必殺フィニッシュ技)
名物「フェイタリティ」は前作よりバリエーションが増加
例:龍に変身して炎を吐く、相手を飲み込んで骨を排出
ただしグロ描写は全体的にマイルド化されている
一部演出(首刈り系)は削除・変更されている
ゲームバランス・操作
短期間開発のためか当たり判定やモーションは粗め
キャラごとの性能差が大きく、ワンパターン戦法で勝てる場合あり
格ゲーとしての精度はやや低め
その他評価・背景
国内でもCEROのようなレーティング機構が未整備だったため年齢制限なく販売
海外GG版も「Mortal Kombat II」として発売(欧州ではIIIも登場)
一部キャラ表記に誤植あり(例:レプタイル→リープテイル)
総評
完成度には荒削りな点もあるが、グラフィックと演出は健闘
フェイタリティ演出は携帯機としては頑張っており見応えあり
モータルコンバットらしさをある程度保った携帯機格闘作品
海外発の人気格闘ゲーム『Mortal Kombat』シリーズのGG版第2弾
前作「神拳降臨伝説」から約1年で発売された続編
プレイアブルキャラが6人→8人に増加
一人用モードでは8人の中からキャラを選び、11人と連戦する形式
演出・グラフィック
キャラクターの表示サイズが前作より一回り大きく進化
グラフィックは大幅に向上し迫力が増している
ラスボス撃破後にエンディングとスタッフロールあり
フェイタリティ(必殺フィニッシュ技)
名物「フェイタリティ」は前作よりバリエーションが増加
例:龍に変身して炎を吐く、相手を飲み込んで骨を排出
ただしグロ描写は全体的にマイルド化されている
一部演出(首刈り系)は削除・変更されている
ゲームバランス・操作
短期間開発のためか当たり判定やモーションは粗め
キャラごとの性能差が大きく、ワンパターン戦法で勝てる場合あり
格ゲーとしての精度はやや低め
その他評価・背景
国内でもCEROのようなレーティング機構が未整備だったため年齢制限なく販売
海外GG版も「Mortal Kombat II」として発売(欧州ではIIIも登場)
一部キャラ表記に誤植あり(例:レプタイル→リープテイル)
総評
完成度には荒削りな点もあるが、グラフィックと演出は健闘
フェイタリティ演出は携帯機としては頑張っており見応えあり
モータルコンバットらしさをある程度保った携帯機格闘作品
- 発売日
-
日本1994/9/9北米1994/9/9欧州1994年ブラジル未発売
- 販売価格
- 4,800円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 5,800円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0