ファミリーコンピュータ

ケルナグール

更新日 2024/11/17
ケルナグール
ゲームタイトル: 『天下一武士 ケルナグール』は1989年7月21日にナムコから発売されたファミコン向け格闘ゲーム。
ジャンル: わらしべイベントが中心のRPG要素を持つ対戦アクションゲーム。
初期の状態: 主人公はパンチしか使えず、技を覚えるために修行が必要。
修行の目的: 各地を旅して技を学び、最強の拳士を目指す。
わらしべイベント: アイテムを交換し続けることで、物語を進行させる仕組み。
戦闘システム: 格闘をメインに進行するが、もっさりした動きと地味な演出が特徴。
移動速度: 初期状態では非常に遅く、スピードアップのアイテムで軽減可能。
技の習得: 各地の寺やイベントを通じて新しい技を覚えていく。
イベントの進行: NPCのヒントやアイテム交換が中心で、ストーリー進行に影響。
制約: 一度に持てるアイテムが1つのみで、進行が煩雑。
マップの広さ: フィールドが広く、点在する小屋や村を調査する必要がある。
エンディング条件: 7つの城を攻略し、合言葉を揃えてパスワード画面で入力。
裏ボス: 「タオタイラー」という敵が登場し、倒しても特典なし。
戦闘の難しさ: 敵の間合いや動きにより、プレイヤーが不利になりがち。
ゲーム内のパロディ: 「ドラゴンクエスト」などの他ゲームのアイテムや名前が登場。
セリフのユニークさ: NPCのセリフがユーモラスで、特に敗北時のセリフが印象的。
操作感: 動きが遅く、パンチやキックのアクションが制限されている。
演出の地味さ: 攻撃時やイベントの進行がテキストベースで、派手さが欠ける。
技の種類: 全14種の技を覚え、最終的に全て習得可能。
進行の作業感: わらしべイベントの連続が単調で、プレイヤーのモチベーションに影響。
アイテムの使い道: 一部アイテムの用途が曖昧で、使わずに終わることも。
探索の必要性: ヒントを得るために広いフィールドを何度も調査する必要あり。
対戦モード: 対戦要素がメインだが、技を覚えないと不利になりやすい。
NPCの個性: サブキャラクターのセリフやイベントがゲームの魅力の一部。
ストーリーの薄さ: キャラクターの人間関係やドラマ性が希薄で、淡白な印象。
エンディングのシンプルさ: スタッフロールのみで、特別な演出はない。
ゲーム進行の流れ: 各地を訪れてアイテム交換や技を習得しながら進行する。
難易度調整: 初期状態の制限が厳しく、序盤が特に困難。
全体の印象: 独特な世界観とシステムがある一方、地味で単調な部分が目立つ。
総評: プレイには根気が必要で、好みが分かれるレトロゲームの一例。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,900
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
5,400
ハード
ファミリーコンピュータ
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
ゲームスタジオ
発売元
ナムコ
国内売上数
0
世界売上数
0