ゲームギア

パズルボブル

更新日 2024/09/19
パズルボブル
『パズルボブル』は1994年にタイトーから発売されたアーケード用アクションパズル。
主人公は泡吐きドラゴンのバブルンとボブルンで、色付きのバブルを発射して消すゲーム。
同じ色のバブルを3個以上つなげると消えるシステム。
バブルは壁に当たると反射する特性があり、反射を利用したテクニックが必要。
開発はタイトーで、中久木成一と木下一洋がデザインを担当。
ゲームは後に家庭用機や携帯機にも移植され、2001年以降は携帯電話でも配信。
アーケード版は『ゲーメスト大賞』でベストアクション賞を受賞。
日本国外では『Bust-a-Move』のタイトルで知られる。
タイトーはパズルゲームに力を入れており、このゲームは社内試作から生まれた。
シンプルなルールと戦略性が多くのプレイヤーに受け入れられ、シリーズ化している。
特殊バブルや2人対戦モードが各移植版で追加されている。
家庭用版はステージ数が増加し、特殊バブルやモードが追加されている。
スーパーファミコン版やゲームギア版も登場し、高い評価を獲得。
勝ち抜き戦やエンドレスモードなど多様なゲームモードが存在。
各種リメイク版がリリースされ続けている。
ゲームの戦略性とシンプルな楽しさが人気の理由とされている。
第1作は全30面、1人プレイと対戦プレイが存在。
反射や特殊バブルを利用したプレイスタイルが特徴。
iOSやPSP、DSといった様々なプラットフォームでのリリースが行われた。
発売日
北米1996年
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
7,500
ハード
ゲームギア
ジャンル
パズル
シリーズ
バブルボブルシリーズ
開発元
発売元
タイトー
国内売上数
0
世界売上数
0