新・燃えろ!!プロ野球
更新日 2025/03/12

シリーズ: 燃えろ!!プロ野球シリーズ第3弾
最大の特徴: 斜め上視点(クオータービュー)の導入
変更点:
投球・打撃視点がバックスクリーン側からスタンド観戦視点へ変更
右打者なら1塁側、左打者なら3塁側からの視点になる
コールドゲームが1回から適用(9点差で即終了)
打者が左右にポジショニングできるが、スイング方向は8方向から制限
球場数が11種類に増加(当時のフランチャイズ球場を再現)
試合後に女性キャスターによるプロ野球ニュース風演出が追加
平成元年~5年の日付が登場
問題点:
新視点が極端に操作しにくい(ボールの高低が把握しづらい)
投球・打撃のコントロールが困難(変化球が極端に曲がる)
バントがほぼ不可能(ストライクを献上するだけ)
バッテリーエラーが頻発(キャッチャーの捕球範囲が狭い)
コールドゲームの仕様が厳しすぎる(裏の攻撃なしで即終了)
ホームランの演出が地味(盛り上がりに欠ける)
評価点:
得点シーンの歓声演出(勝ち越しや同点時にリアルな歓声)
きわどいホームイン時のズーム演出(ハリキリスタジアムより早く導入)
球場のスコアボード再現度が高い(スポンサー風ロゴも忠実に再現)
試合前・試合中にバイオリズムを確認可能
総評:
画期的な視点変更が裏目に出て操作性が極端に悪化
変化球・バッティングの感覚がつかめず、野球ゲームとしての面白さが失われた
ただし球場の再現度やニュース風演出など、こだわりは感じられる
売上・影響:
前作のヒットとは対照的に不評でほとんど売れなかった
操作しにくそうな印象が先行し、ライバル作「ハリキリスタジアム平成元年版」に話題を奪われた
翌年の『燃えプロ!'90 感動編』では視点が元に戻る
現在の評価:
クソゲー評価が多いものの、野球ゲーム史の中ではユニークな試みとして記憶される作品
最大の特徴: 斜め上視点(クオータービュー)の導入
変更点:
投球・打撃視点がバックスクリーン側からスタンド観戦視点へ変更
右打者なら1塁側、左打者なら3塁側からの視点になる
コールドゲームが1回から適用(9点差で即終了)
打者が左右にポジショニングできるが、スイング方向は8方向から制限
球場数が11種類に増加(当時のフランチャイズ球場を再現)
試合後に女性キャスターによるプロ野球ニュース風演出が追加
平成元年~5年の日付が登場
問題点:
新視点が極端に操作しにくい(ボールの高低が把握しづらい)
投球・打撃のコントロールが困難(変化球が極端に曲がる)
バントがほぼ不可能(ストライクを献上するだけ)
バッテリーエラーが頻発(キャッチャーの捕球範囲が狭い)
コールドゲームの仕様が厳しすぎる(裏の攻撃なしで即終了)
ホームランの演出が地味(盛り上がりに欠ける)
評価点:
得点シーンの歓声演出(勝ち越しや同点時にリアルな歓声)
きわどいホームイン時のズーム演出(ハリキリスタジアムより早く導入)
球場のスコアボード再現度が高い(スポンサー風ロゴも忠実に再現)
試合前・試合中にバイオリズムを確認可能
総評:
画期的な視点変更が裏目に出て操作性が極端に悪化
変化球・バッティングの感覚がつかめず、野球ゲームとしての面白さが失われた
ただし球場の再現度やニュース風演出など、こだわりは感じられる
売上・影響:
前作のヒットとは対照的に不評でほとんど売れなかった
操作しにくそうな印象が先行し、ライバル作「ハリキリスタジアム平成元年版」に話題を奪われた
翌年の『燃えプロ!'90 感動編』では視点が元に戻る
現在の評価:
クソゲー評価が多いものの、野球ゲーム史の中ではユニークな試みとして記憶される作品
- 発売日
-
日本1989/7/27北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,300円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 1,980円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0