名探偵コナン 魔術師の挑戦状!
更新日 2025/03/09

ゲーム概要
ワンダースワンで発売されたコナンの三部作の第一作目
映画『世紀末の魔術師』とコラボ要素あり
全6シナリオのオムニバス形式(最初は制限あり、進行で解放)
推理要素はパズル形式で進行するシンプルなADV
システム
米花町マップを移動しながら情報を集める
キャラを自由に歩かせる要素はなく、アドベンチャー画面で進行
場面ごとに表示されるコマンドを選択して捜査を進める
手帳画面で登場人物やあらすじを確認可能
チュートリアルシナリオあり、初心者でもプレイしやすい
マルバツール(推理パズルシステム)
ロジックパズルを利用した推理システム
人物・時間・行動などのキーワードを整理し、○×でマスを埋めて推理
全てのマスを正しく埋めることでクリア
本編クリア後に30問の追加パズルに挑戦可能
追加パズルは3回ミスで終了、クリア後にはランク表示とおまけエピローグ
評価点
グラフィックが美麗で、イベントCGも豊富
原作の雰囲気をよく再現したストーリー
推理要素がロジックパズルとして明確で分かりやすい
選択肢によるゲームオーバーがなく、シナリオ進行はスムーズ
ADVパートで不要なコマンドは暗くなり、迷わず進める設計
マルバツールの完成度が高く、純粋なパズルゲームとして楽しめる
ヒントが文章形式で出るため、読み解く力が求められる
ゲームバランスが良く、序盤は簡単で後半は歯応えがある
問題点
手帳画面に行くために毎回マップまで戻る必要があり手間
縦持ちのため、本体を持ち替える動作が多く面倒
シナリオのリプレイ性は低く、クリア評価がない
マルバツールの間違いをすぐ教えてくれるため、難易度はやや低め
推理ADVではなくパズル寄りの内容なので期待とズレる可能性あり
おまけエピローグの展開が原作の設定と矛盾している
(工藤新一の名前が新聞に載る=黒の組織にバレる危険がある)
総評
推理ADVというより、論理パズルゲームとして優秀な作品
手軽に推理の雰囲気を味わえ、パズル好きには特におすすめ
原作ファンも楽しめるが、推理ADVを期待すると物足りないかも
おまけエピローグの設定ミスを除けば、良作といえる
ワンダースワンで発売されたコナンの三部作の第一作目
映画『世紀末の魔術師』とコラボ要素あり
全6シナリオのオムニバス形式(最初は制限あり、進行で解放)
推理要素はパズル形式で進行するシンプルなADV
システム
米花町マップを移動しながら情報を集める
キャラを自由に歩かせる要素はなく、アドベンチャー画面で進行
場面ごとに表示されるコマンドを選択して捜査を進める
手帳画面で登場人物やあらすじを確認可能
チュートリアルシナリオあり、初心者でもプレイしやすい
マルバツール(推理パズルシステム)
ロジックパズルを利用した推理システム
人物・時間・行動などのキーワードを整理し、○×でマスを埋めて推理
全てのマスを正しく埋めることでクリア
本編クリア後に30問の追加パズルに挑戦可能
追加パズルは3回ミスで終了、クリア後にはランク表示とおまけエピローグ
評価点
グラフィックが美麗で、イベントCGも豊富
原作の雰囲気をよく再現したストーリー
推理要素がロジックパズルとして明確で分かりやすい
選択肢によるゲームオーバーがなく、シナリオ進行はスムーズ
ADVパートで不要なコマンドは暗くなり、迷わず進める設計
マルバツールの完成度が高く、純粋なパズルゲームとして楽しめる
ヒントが文章形式で出るため、読み解く力が求められる
ゲームバランスが良く、序盤は簡単で後半は歯応えがある
問題点
手帳画面に行くために毎回マップまで戻る必要があり手間
縦持ちのため、本体を持ち替える動作が多く面倒
シナリオのリプレイ性は低く、クリア評価がない
マルバツールの間違いをすぐ教えてくれるため、難易度はやや低め
推理ADVではなくパズル寄りの内容なので期待とズレる可能性あり
おまけエピローグの展開が原作の設定と矛盾している
(工藤新一の名前が新聞に載る=黒の組織にバレる危険がある)
総評
推理ADVというより、論理パズルゲームとして優秀な作品
手軽に推理の雰囲気を味わえ、パズル好きには特におすすめ
原作ファンも楽しめるが、推理ADVを期待すると物足りないかも
おまけエピローグの設定ミスを除けば、良作といえる
- 発売日
-
日本1999/8/5北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 3,600円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 1,400円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0