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バイオニックコマンドーシリーズ

バイオニックコマンドーは2009年6月25日にカプコンが発売した3Dアクションゲーム。
主人公はバイオニックアームを装着したFSA軍兵士「ネイサン・スペンサー」。
舞台はアメリカのアセンション・シティで、テロ集団バイオレインを掃討する内容。
開発はGRINが担当し、約20億円の制作費がかかった。
発売から2か月後、GRINが閉鎖し、その後Outbreak Studiosが設立された。
世界中での売上は約55万本に留まった。
2008年に発売された「マスターD復活計画」と関連があり、ストーリーの伏線が張られている。
特定条件を満たすと「バイオニックコマンドー」で特典が得られる。
プレイヤーは様々なアクションを使って移動や敵を攻撃できる。
ゲーム内には隠しアイテムやボーナスがある。
バイオニックアームのアクションはゲームの特徴。
オンライン対戦モードも搭載されている。
プロデューサーは様々な宣伝活動を実施。
ゲームサイトでの評価は概ね良好で、特にスウィングアクションが好評。
スペンサーは国家反逆罪で逮捕される事件が発生。
バイオニック技術の禁止法が導入される。
物語は、前作「マスターD復活計画」から約10年後が舞台。
バイオレインは反政府テロ組織として活動している。
エミリーはスペンサーの妻で、ストーリーには重要な役割がある。
日本ではファミ通クロスレビューで34点の評価を受け、ゴールド殿堂入り。
販売されたソフト数 *1
2
ソフト国内総売上数 *2
12,472
ソフト世界総売上数 *2
1,100,000
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

バイオニックコマンドーシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格