ファミリーコンピュータ

ROBOCOP

更新日 2025/01/28
ROBOCOP
映画準拠: 映画『ロボコップ』を原作としているが、大幅なアレンジが施されている。
ストーリー: オムニ社社長の逮捕を目指してロボコップが戦う内容。
特徴: ジャンプができず、重厚感を表現した操作性が特徴。
操作方法:
Bボタン: パンチ
Aボタン: 銃(特定エリアのみ使用可)
セレクトボタン: ガード
良い点: カッコいいデモシーンが評価されている。
悪い点:
銃の使用可能エリアが不明確
貧弱なロボコップ(犬や人間の攻撃でダメージを受ける)
効果音が乏しい
階段が下りにくい
映画のストーリーがほぼカットされている
難易度: 高めで、死んで覚えるスタイル。コンティニューは3回まで。
体力回復システム: ステージクリア時にタイマーゲージの残量に応じて体力が回復する厳しい仕様。
武器: 銃(無制限)や、拾えるマシンガン・コブラ砲を使用可能。
敵の特徴: 野良犬や暴漢が強く、銃弾や爆発と同等のダメージを与える。
ボーナスステージ: 3Dシューティング形式で的を撃つ内容だが、緊張感が途切れるとの批判あり。
映画との違い:
映画の象徴的な場面やロボ化の過程がカットされている
「ジョーンズ」を撃つ流れが異なる(ゲーム版では「しめた!」のセリフが追加)
ラストステージの課題: 真新しい敵が出ず、タイムアップが最大の敵。
ベルトコンベア: 移動が困難で多くのプレイヤーを苛立たせる要素。
ED-209: 映画の敵キャラが登場するが、色違いバージョンが再利用されるのみ。
効果音の不満: 映画でおなじみの音が再現されていない。
アイテム使用: ポーズ中に選択して使用可能。
映画の要素不足: 映画の人間ドラマやバイオレンス描写がカットされている。
映画ファンの感想: 映画版を観てグロ描写に驚く人が多かった。
ゲームプレイ時間: 約3時間でクリア可能。
海外人気: 悪魔城ドラキュラ風のシステムで海外ユーザーに人気。
映画との関係: デザインは『宇宙刑事ギャバン』から影響を受けている。
結論: 難易度が高いが「悪魔城ドラキュラ」のような骨太なアクションを楽しめる作品。
おすすめ理由: 映画ファンやレトロゲーム好きにぜひ一度体験してほしいゲーム。
発売日
北米1989/12/1
欧州1991/4/25
ブラジル未発売
販売価格
5,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,750
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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