ワンダースワンカラー

ワイルドカード

更新日 2025/07/25
ワイルドカード
ワンダースワンカラー専用のタイトル
■ ゲームの特徴
サガシリーズの河津秋敏がゲームデザインを担当した意欲作
シナリオ、フィールド、武器、防具、魔法、行動などあらゆる要素がカードで表現される独特なRPG
カードゲーム的な対戦ルールはなく、RPGのUIをカードに置き換えた形式
主人公はゲーム開始時の質問回答によって決定(性格診断方式)
街で情報収集→シナリオカード入手→クエスト挑戦→成長の繰り返しで進行
章ごとに主人公と仲間が交代する仕組みで、奇数章と偶数章で仲間の増減が変化
行動は「前進」「見回す」「アクション」の3つのワイルドカードで進行
クエストにはターン制限(山札)があり、残りが少ないほどクリア条件に遭遇しやすくなる
攻撃・回復などは技や魔法カードを対象に使う形式、クリティカルが連鎖する仕様あり
成長はクエスト終了後にまとめて行われ、ゲットカードポイントで新しい能力・技を獲得
■ モード構成
街シナリオ:情報収集・仲間集め・装備整え
ダンジョンシナリオ:モンスター討伐、アイテム回収、探索など目標達成型
章構成:奇数章は主人公が戻り仲間が増える、偶数章は主人公が交代し仲間リセット
アルバムモード:入手カードや遭遇した敵・イベントをコレクション可能
通信機能:カード交換が可能(ただし実用性は低い)
■ 良い点
独自のカード表現システムで統一されたスタイリッシュなUI
シナリオ選択制で自由度が高く、短時間プレイでも区切りやすい設計
1クエストが10~20分程度で終わるテンポの良さ、携帯機向けの設計
成長や技習得にプレイ内容が影響するのでやり込み要素あり
戦闘で攻撃を受けるキャラを選べるため、タンク役を活かした戦術が可能
930枚以上のカードイラストはドット絵の完成度が高くコレクション性も楽しい
ボス戦の演出と伊藤賢治の戦闘曲が盛り上がる
ストーリーは少ないがプレイヤーの想像に委ねる作りがサガらしい
■ 問題点・不満点
作業感が強い(目当てのカード獲得のため同じ行動を繰り返す必要あり)
序盤の難易度が高く、カード管理ミスで詰む可能性あり
カード選択操作が煩雑でテンポが悪い、ショートカットキーがない
ワンダースワンのボタン数を活かした操作簡略化がされていない
戦闘や行動の演出が長めでテンポが崩れることがある
パーティ人数が多いと成長効率が悪化するためバランスが偏る
終盤は麻痺・石化魔法ゲーになりがちで戦術の幅が狭まる
途中のラスボスに勝ててしまうため早期エンディングが可能で拍子抜けすることも
■ 総評
サガシリーズの精神を受け継ぎつつ、カードUIで再構築した携帯機向け実験作
システムはクセが強く、ハマる人は長時間遊べるが合わない人には単調に感じる
グラフィック・音楽・演出は高品質で、ドット絵・伊藤賢治サウンド好きなら価値あり
ただし快適性や作業感がネックで、万人向けではなくマニア向け
後の『アンリミテッド:サガ』へ繋がる試金石的な作品
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,300
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,980
ハード
ワンダースワンカラー
ジャンル
RPG / カードゲーム
シリーズ
開発元
発売元
スクウェア
国内売上数
40,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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※価格取得は2週ごとに行います

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現在の相場
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