コンシューマーゲーム大辞典

株式会社スターフィッシュ・エスディは日本のコンピュータゲーム会社。
ホット・ビィの元スタッフが設立し、続編を発売。
日本テレネットの倒産時にその版権を取得。
2007年に「夢幻戦士ヴァリス」のコミック版が発表。
2010年にニンテンドーDS用ソフト『東京トワイライト・バスターズ』を発売。
サン電子が2009年に日本テレネットの版権を取得。
代表取締役の小島志緒理は飲食店「博多もつ鍋よかさん房」を運営。
2016年に「よかさん房」をシティコネクションに売却。
同年からソフト販売がジョイフルテーブルによって行われる。
2017年にメビウスから配信されたゲームがある。
多くのゲームタイトルを開発・販売。
種類には「スーパーブラックバス」シリーズや「エルミナージュ」シリーズなどが含まれる。
ゲームアーカイブスでも配信タイトルが存在。
関連会社としてスターフィッシュ・エスディ販売がある。
小島志緒理は他にジョイフルテーブルの事業も持つ。
開発タイトルは幅広く、多様性がある。
会社は新しいIPを狙ったゲーム開発も視野に入れている。
業界内での版権取得やビジネスの動きが活発。
公式サイトなどで過去の作品情報が確認可能。