SG-1000

フリッキー

更新日 2024/09/14
フリッキー
『フリッキー』は1984年5月にセガがリリースした横スクロールアクションゲーム。
日本ではアーケードゲームとして稼働し、後に家庭用ゲーム機やホビーパソコンにも移植された。
プレイヤーは青い小鳥「フリッキー」を操作し、迷子の子鳥「ピヨピヨ」を回収するのが目的。
敵キャラクターには猫「ニャンニャン」とトカゲ「チョロ」が存在する。
操作性には慣性があり、パズル的側面が含まれている。
ゲームは全48ラウンドのループで構成され、ラウンドクリアでボーナス点が獲得できる。
フリッキーは武器を拾って敵を撃退でき、武器には様々な種類がある。
ピヨピヨをまとめて家に連れて帰ることで得点が上昇する。
タイムボーナスは59秒以内、最高得点は19秒以内クリアで獲得できる。
隠しキャラクターやボーナスラウンドが存在し、点数を狙う要素が多い。
各種プラットフォームに移植され、特にメガドライブ版が多く存在する。
開発においてはセガ第一研究開発部が担当し、キャラクターデザインは川崎吉喜が行った。
ゲームデザインは石井洋児が担当している。
フリッキーの動きには加速や滑る動きがあり、方向転換が難しい面がある。
ステージは左右にスクロールし、ピヨピヨの配置が異なる。
移植版によってはグラフィックや音声に違いがある。
エンドレスモードでゲームオーバーになるまでプレイ可能。
画面上には武器や敵の配置があり、戦略的なプレイが求められる。
本作は可愛らしさが特徴であり、女性にも人気が高い。
開発中、タイトルが『フリッピー』から『フリッキー』に変更された経緯がある。
セガは本作を通じてかわいいキャラクターを用いている。セガが1984年5月に発売した同名業務用ゲームの移植版。
発売日は1984年12月上旬
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,300
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,890
ハード
SG-1000
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
発売元
セガ
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

詳細価格履歴はこちら