ファミリーコンピュータ

本将棋 内藤九段将棋秘伝

更新日 2024/06/16
本将棋 内藤九段将棋秘伝
概要
『本将棋 内藤九段将棋秘伝』は、1985年にセタからファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された将棋ゲーム。
監修者は内藤國雄。
プレイヤーは左側で人間、右側がコンピュータ(ロボット)。
ゲーム内では手合割と先後選択が可能。
コンピュータの強さは調整不可で、詰め将棋モードも存在しない。
操作は十字キーでカーソル移動、Aボタンで駒を持つ・離す、Bボタンで「待った」ができる。
Bボタンの「待った」は1回押すと叫ぶだけで、連打すると人間がロボットに対し頭を下げるアニメーションが表示され、9回頭を下げると手が戻る。
平手・プレイヤー先手の設定で、15手でコンピュータに勝つ手が存在する。
1990年の世界コンピュータ将棋選手権に参加し、ファミコンソフトとして唯一の参加を果たし4位となった。
将棋のルールにおける打ち歩詰めが本ゲームでは詰みと判定される仕様であり、ルール上の反則負けとは異なる。
パッケージ裏面には、プログラムの制約により本来の将棋ルールとは異なる場合があるとの記載がある。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,200
ハード
ファミリーコンピュータ
ジャンル
テーブル
シリーズ
開発元
ランダムハウス
発売元
セタ
国内売上数
0
世界売上数
0