SG-1000

バンクパニック

更新日 2024/09/14
バンクパニック
『バンクパニック』は1984年にセガが発売したアーケードゲーム。
舞台は西部開拓時代で、プレイヤーは銀行を守る役割。
12のドアから強盗を撃つ必要があるが、同時に表示できるドアは3つ。
各ドアには3つのボタンがあり、ゲーム中に演出が再生される。
プレイヤーは「ヒーロー」を操作。
銀行にお金を預けるキャラクターは「働き者のジョン」。
「おくびょう者のサム」は強盗に怯えるがほぼ同じ行動をする。
「成金おやじのホープ」はタイミングよく撃つとお金の袋を入金。
「ついているメアリー」と「ついていないアン」は行動が似ているが、お金の扱いが異なる。
ヒーローを尊敬する子供たちは、お金の袋を帽子に隠している。
早撃ち強盗団Aとずるい強盗団Bという2つの強盗団が存在。
宿敵のボス「仲闇」は2回撃つ必要がある。
冷静な銀行員にお金の袋を預けると1000点獲得。
全移植版では一部の血が削除された。
SG-1000版、MSX版、セガ・マスターシステム版のバージョンが存在。
セガ・マスターシステム版はブラジルで製造された互換機に含まれていた。
サウンドトラックは『セガ アーケード 80’S VOL. 2』として2003年に発売。
ディレクターは藤井睦弘。サンリツ電気(英語版)が開発、セガが1984年10月に発売した同名業務用ゲームの移植版。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,300
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,960
ハード
SG-1000
ジャンル
シューティング
シリーズ
開発元
発売元
セガ
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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