ネオジオ

神凰拳

更新日 2024/09/11
神凰拳
『神凰拳』は1996年にSNKがアーケード向けに発売した対戦型格闘ゲーム。
カートリッジ版の容量は338MB。
1996年にネオジオCD用ソフトとしても発売され、以降、多くのプラットフォームに移植された。
登場キャラクターは世界の神話に基づいている。
グラフィックにはプリレンダリングが採用され、2Dのゲームプレイに3Dの演出が加わっている。
各キャラクターには風、水、雷、火の4種類の属性があり、必殺技に関連付けられている。
「天変地異ゲージ」を溜めることで技が強化されるシステムがある。
攻撃には強力な上昇攻撃や下降攻撃が存在する。
ガード硬直を解除する「連続ガード」システムがあり、防御側が有利。
至高神アークオリオンが天界統治権を賭けた争奪戦を開催。
優勝者はアークオリオンのコピー体と戦う最後の試練がある。
本作には多様なキャラクターが登場し、それぞれに独自のバックストーリーがある。
声優は社員を含む素人が担当している。
ゲームの評価は分かれており、一部からは低評価が付けられた。
ネオジオのレヴューではキャラクターの動きに不満があった。
有名なキャラクターにはスサノオ、孫悟空、酒天童子などがいる。
最終ボスは魔王ルシファーで、年齢不詳の存在。
ゲームは様々なプラットフォームで配信されている。
属性システムを駆使した戦略的な要素が評価されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
35,200
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
6,100
ハード
ネオジオ
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
ザウルス
発売元
SNK
国内売上数
0
世界売上数
0