テレビ野球ゲーム

テレビ野球ゲーム
テレビ野球ゲーム(TV-Baseball)は、1978年にエポック社が発売した家庭向け野球ゲーム。
国内初の野球ゲーム専用テレビゲーム機。
NECが開発したマイコンを使用している。
2人プレイ専用で、コンピュータ対戦は不可。
発売当初の本体価格は18,500円、後に12,000円に値下げ。
ACアダプタは別売1,400円の予定だったが、実際には同梱されていた。
守備側はコントローラ、攻撃側はパッドを使用。
投球コースは守備側が決定、攻撃側はバットを振るか見送る。
バッターが打ったボールが内野手か外野手にキャッチされるとアウト。
外野を抜けるとヒットまたはホームランになる。
3アウトで守備と攻撃を交代し、9回でゲーム終了。
ゲーム画面は緑地にファウルライン、ベース、野手、投手が表示される。
プレイボールボタンでゲーム開始、コース選択レバーで投球コースを設定。
投球ボタンでスピードやスローボールを投げる。
外野手の位置はパドルで移動可能。
バッティングボタンでバットを振る。
ホームランコースはセンターと一塁側ファウルラインの近く。
ベースボール(カセットビジョン)とニューベースボールも存在。
ニューベースボールではコンピュータ対戦や様々な要素が追加されている。
発売日
販売価格
18,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,980
開発元
エポック社
種別
据置型ゲーム機
世代
第1世代
国内売上数
0
世界売上数
0
販売されたソフトの世界総売上数(公式)
0
販売されたソフト数 *1
0
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格