PlayStation 3

SIREN:New Translation

更新日 2024/12/02
SIREN:New Translation
基本情報
ジャンル: ホラーアドベンチャー。
発売日: 2008年7月24日。
対応機種: PlayStation 3。
開発元: SCE WWS JAPAN スタジオ。
価格: 定価5,980円、ベスト版3,800円。
構成: 全12エピソード、複数のチャプターで構成。
ゲームの特徴
視界ジャック: 敵の視点を盗み見る独自システムを採用。
グラフィック: 高精細だが、暗い場所が見にくい場面あり。
難易度設定: NORMALとEASYが選択可能で初心者でも遊びやすい。
登場人物: 日本人キャラに加え外国人キャラを採用。
屍人の行動: 生前の記憶が残っており、生活感のある動きを再現。
武器と戦闘: 武器は現地調達、一度に1つしか持てない。
改善点
説明不足: 1作目をプレイしていないと背景が理解しにくい。
カメラ操作: 分割画面で便利だが、3D酔いするプレイヤーもいる。
視界ジャック中のフレームレート低下: 酔いの原因になる可能性あり。
ホラー演出
日本の陰湿な恐怖感: 舞台は日本の田舎村「羽生蛇村」。
屍人の存在感: 恐怖と生活感が同居するリアルな動き。
緊張感を高める音楽: ハリウッド的演出も追加。
ストーリー
1作目のリメイク: キャラを一新、外国人中心のストーリー。
アーカイブ収集: ストーリー理解に重要な要素。
ジワジワくる恐怖: 背景の不気味さや屍人の声が怖さを増幅。
評価ポイント
グラフィックの向上: キャラクターのモデリングと表情がリアル。
ゲーム進行: 親切設計で進行しやすい。
ボリューム: クリアまで約15時間、アーカイブ収集含め20時間程度。
良い点
初心者向け難易度: ゴリ押しが可能でストレス軽減。
視界ジャックの独創性: ホラー感を引き立てるシステム。
ホラーと戦闘のバランス: 恐怖とアクションの両立。
悪い点
世界観の変更: 外国人キャラ採用でシリーズファンには賛否。
ストーリーの浅さ: 1作目と比較すると深みが減少。
総評
総合評価: 初心者に優しく、ホラーゲームとして十分楽しめるが、シリーズファンには物足りない可能性も。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,265
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,250
ハード
PlayStation 3
ジャンル
アクションアドベンチャー / ホラー
シリーズ
SIRENシリーズ
開発元
ソニー
発売元
ソニー
国内売上数
66,269
世界売上数
0