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ROBOTICS;NOTESシリーズ

『ROBOTICS;NOTES』は科学アドベンチャーシリーズの第3弾で、5pb.(MAGES.)によるアドベンチャーゲーム。
2012年にXbox 360・PlayStation 3用ソフトとして発売、2014年には追加要素を加えた『ELITE』が、2019年には続編『DaSH』が発売。
物語は2019年の近未来を舞台に、少年少女たちの夢と青春を描く群像劇。
近未来のネット犯罪やロボット犯罪をテーマにしている。
キャラクターはリアルタイム3DCGで表現され、グラフィックの進化が見られる。
一定の人気を得ており、アニメ化や舞台化、コミック化、ライトノベル化も行われた。
主人公は八汐海翔で、幼馴染の瀬乃宮あき穂との関係が中心。
海翔は「スローモー」と呼ばれる発作を持っており、彼女は「ファスト・フォワード」を持つ。
ロボット研究部(ロボ部)のメンバーが実物大ロボット「ガンヴァレル」を製作するプロジェクトに取り組む。
『君島レポート』がストーリーの重要な要素であり、陰謀や秘密を含んでいる。
拡張現実(AR)が日常生活に普及している。
さまざまなキャラクターが登場し、各自の個性や背景が描かれている。
登場人物の中には歴代の科学アドベンチャーシリーズからのキャラクターもいる。
物語には倫理的な問題や社会問題も反映されている。
エンターテイメント性の高い要素と真剣なテーマのバランスが取られている。
物語はアニメや漫画、ライトノベルなどで広がりを見せている。
ゲーム内のデバイス「ポケコン」が重要な役割を果たしている。
プレイヤーは物語の選択肢を通じて結末を導くことができる。
ヒロインのあき穂は熱心なロボットアニメファンで、プロジェクトに情熱を注いでいる。
ストーリーの中でキャラクターたちの成長や絆が描かれ、強いメッセージ性を持っている。
販売されたソフト数 *1
1
ソフト国内総売上数 *2
75,355
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

ROBOTICS;NOTESシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格