コンシューマーゲーム大辞典

『ツインビー』はコナミが1985年に発売した縦スクロールシューティングゲーム
2人同時プレイが可能で、ゲームシステムが評価された
プレイヤーはツインビーとウィンビーの2機を操作し、敵を撃破しながら進む
空中の敵にはショット弾、地上の敵には爆弾で攻撃する
雲からはパワーアップアイテムが出現し、ベルを撃つことで得られる
ベルの色によって異なるパワーアップ効果が得られる
敵を破壊するとフルーツやスターのアイテムが出る
ボス敵は各ステージごとに異なるが、ボス名がアナウンスされる
ゲームは10ステージで構成されている
2周目以降は難易度が上がり、ベルの登場頻度が低下
ベルを撃ちすぎると敵に変わることがある
敵キャラクターのデザインがコミカルで、印象に残る
アーケード版からさまざまな家庭用ゲーム機に移植されている
シリーズ化されており、続編や関連作品が多数存在
ゲームにはユニークな合体攻撃やパワーアップシステムがある
救急車との合体で手を修理可能
難易度が高く、復活が難しいという特徴がある
アーケード版の評価は高く、シューティングゲームの歴史において重要視されている
シリーズのキャラクターが他作品にも登場することがある
ゲームはきわめて多様なアイテムと攻撃スタイルを持つ