増田屋コーポレーション

設立日
1724年
所在地
東京都台東区蔵前2丁目6番4号
株式会社増田屋コーポレーションは東京都台東区蔵前に本社を位置する日本の玩具メーカー。
創業は享保9年(1724年)で、江戸時代中期から続く老舗企業。
齋藤林兵衛の元で、主に人形を扱っていた。
明治時代に貿易部を創設し、世界中から玩具を取り寄せる。
関東大震災後には業務を再開したが、WWII中は休業・疎開を余儀なくされる。
戦後、輸出貢献企業として有名になった。
「マスダヤコレクション」として、多様な過去の玩具を収集。
1940〜60年代に製作されたブリキ製玩具は現在も高い評価を受けている。
1955年に発売されたラジコンバスは、玩具無線機の先駆けと言える技術を採用。
「デコちゃんポッポ」は1968年に人気商品となり、賞を受賞。
1970年代にはトーキングソフビ人形を展開。
1980年代初頭にはLCDゲーム機を発売。
最近ではラジオコントロール小型潜水艦や知育玩具も販売。
輸入玩具では1975年にモーラーを日本に紹介し、ブームを起こした。
年代を超えて親しまれる製品が多く、一過性のブームは避ける傾向あり。
電動動物「楽しい仲間」は、長く販売され続けている。
LCDゲーム機の代表作は『侍VS忍者』や『ジャングル 冒険ときこり』。
増田屋コーポレーションの製品は「KOハンマー」とも知られる。
アクアワールドなどの玩具も手掛けている。
開発元
ソフトの数 *1
5
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
販売元
ソフトの数 *1
6
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

増田屋コーポレーションから発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格