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つっぱり大相撲シリーズ

『つっぱり大相撲』は1987年にテクモから発売されたファミリーコンピュータ用の相撲ゲーム。
制作は吉沢秀雄がデザイン、山岸継司が音楽を担当。
本作は家庭用ゲーム機の相撲ゲームとして最も古い。
漢字をプレイヤーキャラクターの名前に使用できる初の作品。
開発は途中で外注から社内に変更し、操作系も数回修正された。
ゲームモードは「相撲人生出世モード」と「親方気分で対戦モード」の2つ。
プレイヤーは前頭十三枚目からスタートし、横綱を目指す。
ゲーム内には特殊な決まり手や裏技が存在。
実際の大相撲に即した決まり手と特殊技がある。
クリア条件は二場所連続優勝。
キャラクターの「うでっぷし」レベルが存在し、勝利により上がる。
中断時の成績はパスワードで記録され、再開が可能。
プレイヤーキャラクターは架空だが、横綱は実在力士をモデルとしている。
2003年に携帯アプリ版が配信され、これ以降も多くのプラットフォームに移植された。
ゲーム評価は様々で、特に相撲らしさが高く評価されている。
1992年と1993年に続編が発売された。
ゲーム内には多彩な技があり、操作方法が工夫されている。
ゲーム終了後に親方からの寸評が得られる。
特殊技にはユニークな演出があり、笑いを誘うキャラクター描写がある。
オリジナル版は後の大相撲ゲームに影響を与えた。
販売されたソフト数 *1
2
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

つっぱり大相撲シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格