コンシューマーゲーム大辞典

株式会社ケイブは日本のコンピュータゲーム製作会社で1994年に設立。
初期はアーケードゲームや受託開発を行っていた。
主な成功作に『怒首領蜂』があり、弾幕系シューティングジャンルを確立。
1999年からi-modeへ向けたコンテンツ提供を開始。
2004年に大証ヘラクレス市場に上場。
2007年からオンラインゲームの開発・運営を開始。
2010年からソーシャルゲーム事業を展開し、スマートフォン市場にも参入。
2022年にでらゲーを50億円で買収し、子会社化。
2024年にサクセスの子会社サクセスプラスを買収予定。
最近のヒットタイトルには『ゴシックは魔法乙女』がある。
代表取締役社長は高野健一が再任。
ケイブ祭りというイベントを定期的に開催し、ファンと交流している。
近年はライブ配信事業にも進出している。
1994年設立以降、コンテンツの多様化を図っている。
途中でビーズのアクセサリー事業に関与したが、2010年に撤退。
アーケードゲームおよびコンシューマーゲームから2013年に撤退。
代表取締役社長が数度交代している。
ハードウェア移転を繰り返し、大幅な成長を遂げている。
2011年にはギネス記録を取得したこともある。