コンシューマーゲーム大辞典

『ぎゃる☆がん』は2011年に発売されたXbox 360用シューティングゲーム。
主人公は超絶モテ男になり、女の子たちを眼力でメロメロにさせる。
2021年1月28日に10周年記念リマスター版『ぎゃる☆がん りたーんず』が発売。
PS3版が2012年に発売され、追加要素を含む。
続編『ぎゃる☆がん2』が2018年に発売され、その後VR版も発表された。
主人公の名前はテンゾウで、普通の高校生から一日だけモテ男に変身。
主人公は意中の相手に告白するため、女の子たちとの関わりが重要。
ヒロインとして4人が登場し、個別のストーリーが展開される。
ゲームの流れは、ヒロイン選択後にシューティング要素を進めるスタイル。
ドキドキモードなどの特殊なゲームモードが搭載されている。
各ヒロインにはトゥルー、グッド、バッドのエンディングが存在。
モブキャラクターも多数登場し、主人公へのアタックを仕掛ける。
PS3版には新コントローラ対応やグラフィック強化が含まれる。
DLCやコスチューム追加があり、ユーザーのカスタマイズが可能。
ゲームには体験版が配信され、初期PVには過激な表現があった。
音楽や主題歌が異なり、リマスター版で新たに作り直された。
登場キャラの声優やサポートキャラクターが豊富に編成されている。
体験版の詳細やロード時間の改善が行われた。
Xbox One版の発売は中止された。
ゲームの過剰な性的描写が話題となり、リリース前に調整があった。