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刻命館シリーズ

『刻命館』は1996年にテクモから発売されたPlayStation用のシミュレーションゲーム。
ゲームは「人間狩り」をテーマにしており、侵入者を捕獲または殺害する内容。
主人公はゼメキア王国の第一王子で、父を暗殺された後に無実の濡れ衣を着せられる。
主人公は火刑台での処刑を逃れ、刻命館の主となる。
ゲームは一人称視点で、主人公自身は攻撃できずトラップを仕掛けて敵を倒す。
マルチエンディングが採用されており、選択肢や行動によってエンディングが変わる。
主人公には感情がなく、プレイヤーが性格を自由に設定できる。
使い魔アスタルテが主人公に人間狩りの手法を教える。
フィアナという婚約者がいて、彼女の運命がエンディングに影響する。
ユリアスが主人公を陥れて国王となり、圧政を敷く。
ザムールは大魔導士で、主人公たちを裏切って魔神の復活を企てる。
刻命館には封印された「魔神」が存在し、その復活には人間の魂が必要。
ゲームにはトラップのシステムがあり、捕獲、ダメージ、混乱の3種類がある。
MPを消費してトラップを仕掛け、侵入者の魂を回復に使うことができる。
増築によって自分だけの館を作ることができるが費用が必要。
モンスターを召喚して侵入者に攻撃させることができ、素材に捕らえた侵入者を利用する。
トラップの改良が可能で、新しいトラップを作る要素がある。
ゲーム内には魔導器やWarlなどの重要なアイテムが登場する。
人間狩りのパートがあり、入手した素材やアイテムを獲得できる。
刻命館は魔神の封印がある場所で、復活させた者は願いを叶えることができる。
販売されたソフト数 *1
5
ソフト国内総売上数 *2
130,000
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

刻命館シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格