オデッセイ2

オデッセイ2
マグナボックス・オデッセイは世界初の家庭用ゲーム機。
ラルフ・ベア率いるチームが設計し、1972年に北米で発売。
1975年までに約35万台を販売。
オデッセイ内蔵の卓球ゲームが『ポン』のヒントに。
『ポン』は商業的成功を収めた初のビデオゲーム。
マグナボックスとアタリ間で法廷闘争が発生。
1951年、ベアは「視聴者がテレビを操作する」アイデアを思いつく。
1966年、テレビで遊ぶ機械のアイデアをメモ。
1967年、プロジェクトが進み、役員へのプレゼンが行われたが反応は冷淡。
1968年、試作機「ブラウンボックス」を完成させプレゼン成功。
最終的にマグナボックスが製品化を決定。
オデッセイはパドルコントローラを使用、10種類のゲームを提供。
ゲームの切り替えには専用カードを使用。
背景を表示するためのオーバーレイも採用。
光線銃やおもちゃの紙幣もオプション商品。
ブッシュネルはオデッセイに影響を受けアタリを設立。
特許問題が勃発し、最終的には和解で解決。
オデッセイの成功は『ポン』の影響も大きい。
日本ではオデッセイは発売されず、オデッセイ2が1982年に登場。
ファミコンの登場によりオデッセイ2は淘汰された。
発売日
販売価格
49,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
0
国内売上数
3,000
世界売上数
0
販売されたソフトの世界総売上数(公式)
0
販売されたソフト数 *1
42
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格