Series

unoシリーズ

UNOは1971年に考案されたカードゲーム。
名前の由来はスペイン語またはイタリア語で「1」を意味する「uno」。
アメリカの理髪店オーナー、マール・ロビンスにより開発され、1979年に発売。
対戦相手を妨害する役札が存在し、手札が1枚になった際に「Uno」と宣言する必要がある。
世界80か国で1億5000万個以上が販売されている人気のゲーム。
日本では1979年に発売され、現在はマテルが権利を保有している。
UNOセットには108〜112枚のカードが含まれる。
カードは数字カードと記号カードに分かれ、色は青、赤、黄色、緑の4色。
特殊カードには「Draw Two」「Reverse」「Skip」「Wild」「Wild Draw Four」などがあり、それぞれ異なる効果がある。
プレイ人数は2〜10人程度まで対応、最適は4〜6人。
プレイ中に自分の手番時、場札に出せるカードがない場合は山札からカードを引く必要がある。
手札が残り1枚になったことを忘れるとペナルティとして2枚引く。
ゲーム終了後、残った手札によって点数が計算される。
国際ルールと日本ルールで点数計算方法が異なる。
2016年のリニューアル版では4種の新カードが追加された。
UNOにはコンピュータ版やスマートフォン版が存在し、オンライン対戦も可能。
様々なコラボバージョンがあり、特殊な効果を持つカードも存在。
HTMLやアプリ版は基本無料で、ゲーム内課金が存在するものもある。
特殊なルールが多く、非公式ルールも広く認知されている。
UNOは多様なバリエーションや派生版が存在する。
販売されたソフト数 *1
4
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

unoシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格