ビジコン

ビジコン
サイトの構成上開発元が東芝EMIとなっていますが東芝が開発しています。
製造メーカー: 東京芝浦電気(現:東芝)
発売日: 1978年4月1日
種別: 据置型ゲーム機
世代: 第2世代
特徴: 日本初のマイコン内蔵カセット交換式テレビゲーム
開発基盤: RCA社の「RCA Studio II」を基に開発
販売経路: 家電ルートを利用、玩具店では販売されなかった
価格: 本体価格54,800円
コントローラ: テンキーのみのパッドで、ジョイスティックオーバレイが可能
内蔵ゲーム: 5種類のソフトウェアがあらかじめ内蔵
描画性能: エポック社のカセットビジョンには劣るが、マイクロプロセッサによるソフト供給が特徴
内蔵ソフトウェアの例:
落書き
ボウリング
模様書き
カーレース
加算ゲーム
CPU: RCA 1802(1.78MHz)
内蔵ROM: 2Kバイト
外部ROM: 2Kバイト(カセット用)
RAM: 256バイト
VRAM: 512バイト
グラフィック: 64×32ドット、4色カラー(朱色、水色、黄緑、透明)
付属品: アンテナ切換えスイッチ、ACアダプター、コントロールスティック×2個
ソフトウェア: 算数ドリル、スポーツファン、ギャンブラーI、スペースコマンドなど
関連情報: ビジコンを東芝のワンボードマイコン「EX-80」と接続してオリジナルゲームを動かす記事があった
発売日
販売価格
54,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
0
開発元
東芝EMI
種別
据置型ゲーム機
世代
第2世代
国内売上数
0
世界売上数
0
販売されたソフトの世界総売上数(公式)
0
販売されたソフト数 *1
6
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格